近親相姦官能小説サイト・官能館

相姦日記 序章 目覚め



 朝方に目を覚ますと、ちょうどママが床下に落ちたネグリジェを拾い上げるところだった。昨日、ぼくの目の前で脱いでくれた黒のものだ。

 そうだ、夢じゃなかったんだ。昨日、寝る前に確かにぼくはママと初めてのセックスをした。その体験はすばらしく、相手が大好きなママだったから、言い表しようのない嬉しさがこみ上げてきた。

 ネグリジェを着ようとしているママの後姿を見ていると、またペニスが反応してきた。大きく丸いお尻と、くびれた腰の曲線がぼくを興奮させる。

「ママ、昨日はすごく嬉しかったよ」

「あら……、起こしちゃった。ごめんねユウちゃん」

 ママはそう言って振り向くと、ぼくの額に手を当てて頬にキスをしてくれた。

「フフッ、ママもすごく嬉しかったわ。ユウちゃんとても素敵だったわよ」

 ママの微笑みながらのその言葉に、ぼくはお世辞とはわかっていても、嬉しさが込み上げてきた。

 昨夜のぼくはママに甘え、柔らかいマシュマロのようなオッパイをもみしだき、頂点に咲いた乳首をしゃぶりながら、ママの導きに従って胎内に射精することしかできなかった。他の事は考えられず、夢にまで見たママの身体に埋もれるしかなかった。

 今、目の前にある淡く黒いネグリジェに包まれたママの身体をもっと知りたい。うっすらと透けて見えるママの身体を見ると、その思いが強くなり、ぼくのペニスはカチカチに反り返った。

「ママ、もう少し一緒に居てよ……」

 ママの手を握りながら、甘えん坊の口調でそう言うと、ママは微笑み身につけたネグリジェを床に落として僕のベットへ入ってきた。

 僕は両手を広げママを迎えると、一旦唇を併せ柔らかなオッパイに顔を埋めるように抱きしめた。硬くなったペニスは、ママの張りのある柔らかいふとももに押し付けた。

 それに気付いたママは、左手を毛布に潜り込ませ包みこむように握った。

「ああっ…ママ」

「ユウちゃん、いけない子ねこんなに硬くして、でも素敵よ」

 僕のペニスの硬さを確かめるように、ママは左手の握力を強めたり弱めたりしている。ただそれだけのことなのに、僕のペニスはより一層硬さをを増し、太くなったような気がした。

「ママがすごく素敵だから、考えただけでも硬くなっちゃうんだよ」

「ありがとう」

 ママは少しはにかんだ笑みを浮かべると、身体を毛布に潜り込ませながらぼくの首筋へ唇を這わせた。首筋から肩甲骨に向かって唇が進むと、今度は舌を使って舐め上げて来る。右も左も同じように舐め、今度は乳首を舐めてくれる。くすぐったいようで気持ちいいこの感覚に、僕は体をビクッと反応させ思わず声をあげてしまった。

「あうっ」

「あらっ、ユウちゃんは乳首も敏感なのね。初めてなのに」

「えっ……、うんっそうみたい」

 ママの言葉に僕はついそう答えてしまった。ママはそんな僕を見ていつもの笑顔を見せると、

「フフッ、ユウちゃんそれじゃ、いっぱい舐めてあげるわね」

 そう言うと、ママは僕の左の乳首を吸い上げ、右の乳首を左手の中指でコリコリと転がしはじめた。

 僕は瞼を閉じて、ただその気持ちよさを味わった。乳首がこんなにも気持ちよく感じるものだとは思ってもいなかった。ママに吸われたり、指で摘まれたりするたびに、ペニスがビクビク反応し熱く硬くなる。このままペニスを擦られたら、呆気なく精液を噴射させてしまうに違いない。

「ママ、僕にもオッパイちょうだい」

 僕は射精を少しでも遅らせようと、ママにそうお願いした。

「わかったわ」

 ママは僕の乳首から唇を離し僕の目を見つめてそう言うと、僕のお腹の上を跨ぎながら体を起こした。そして大きく柔らかいオッパイを僕に見せつけるように、自分の手でもみあげた。淡い茶色い乳首は硬くとがって、刺激を欲しているように僕には思えた。

「ゆうちゃん、いっぱいかわいがってね」

 ママはそう言いながら、両手を僕の顔の脇に伸ばしオッパイが口に当たるように上半身を動かした。

 重力に引かれ釣鐘のように垂れさがったオッパイは、プルンっと揺れながら僕の顔に覆いかぶさるように向かってくる。

「ああっ……」

 その光景に僕はただ呻き、大きく口を開けて揺れるオッパイにむしゃぶりついた。

「あんっ……」

 ママが喜びの声をあげると同時に、僕は口一杯に含んだオッパイを吸い、舌で硬くなった乳首を弾くように舐める。

「ふん……」

 今度は両手でオッパイを掴み揺れを押さえると、乳輪を唇で挟み乳頭に向かって吸いながら乳首を離した。

「ああっ……きもちいいわぁ」

 ママはそう声をあげると、オッパイを僕に押し付けてきた。

 僕はそれに応えるように、より強く吸い付き、オッパイを軽く咀嚼するように歯をたてる。オッパイを掴んでいた両手は、ママのお尻を抱え込み、もみしだいた。

「ゆうちゃん……ゆうちゃん……」

「ママのオッパイ柔らかくておいしいよ」

「ありがとう、ゆうちゃん。もっともっと舐めて」

 ママが、僕の愛撫に感じてくれている。喜んでくれている。そう思うと自然と力がはいり、両手で強くお尻を抱き寄せ、オッパイに激しくしゃぶりついた。

 「あっ、もう我慢できないわ」

 ママはそう言うと、上半身を起こしはじめた。

 ママのオッパイが僕の口から離れていき、代わりに上気したママの顔が僕の視界に入ってきた。

「ゆうちゃん、今度は上になって」

 微笑を浮かべ僕の目を見つめながら、ママは僕の横に添い寝するように体を動かした。僕はママの目に引かれるように体を横にし、ママを見つめた。僕の動きを確かめるとママは僕の体の下に左腕を潜り込ませ、仰向けになりながら僕が覆いかぶさるように体を導いてくれる。僕は両手をママの顔の横に伸ばし体を支えながら、ママの顔を見つめた。何もかもを受け入れてくれるような微笑と、うっとりとした視線に僕はたまらなくなり、ママの唇にむしゃぶりついた。

上唇を摘み、下唇を摘み、口を開いて覗いた舌を吸い上げると、ママも感じてきたのか両手を僕の背中に回し、ギュッとしがみついてきた。それに答えるように僕はママの舌を吸い上げ舌を絡ませる。静かな夜明け前の僕の部屋にお互いの唇と舌で、唾液を絡ませる音が鳴り響く。この行為だけで僕のペニスは今にも射精してしまいそうなほどパンパンに膨れ上がり、びくびくと震えていた。

そんな僕の気持ちを察してくれたのか、ママは僕の舌に吸い付きながら、やさしく包み込むようにペニスを握ってくれた。そして硬さを確かめるように指が動く。

「はうっ」

 僕はその刺激にママの唇を離し腰を引き、ママの手から逃れた。もう射精してしまうのではないかと思うほど、刺激が強かった。

「ユウちゃんの、やっぱり敏感ね、さっきより硬くて大きくなってるわ。素敵よ……」

 ママは僕の顔を見て微笑みながら、そんな言葉をかけてくれる。

「ママ、もう我慢できないよ……」

 僕はそう言うと、引いていた腰をママの太ももの奥に開いた花弁へと近づけた。入れる場所はまだわからなかったが、そんなことは関係なかった。ただ入れたい、ママが昨夜初めて迎え入れてくれた中へ……、暖かく柔らかいあの感触は、僕の理性など吹き飛ばしてしまっていた。

ペニスが熱く濡れた感触を伝えてきた。それだけで射精してしまいそうな感覚にとらわれたが、ぐっと我慢し、腰を動かし入り口を探る。ここが入り口だと思って腰を押し付けてみても、ペニスがするっと滑り花弁を擦るだけだった。

「ママ……」

 入り口にたどりつけずに、僕はついそんな甘え声を出してしまった。

 ママは僕の顔を見つめると、優しく笑って僕のペニスに手を伸ばし、入り口へと導いてくれた。

「ユウちゃん、ここよ」

 その声と同時に、僕のペニスの先端を熱く濡れた柔らかいものが包み込む。

「ああっ、ママ入れるよ」

 僕は導かれるままに、強く腰を押し付けた。

「はうっ」

 ママは僕がペニスを押し付け蜜壷をこじ開けると、そんな声を出しながら僕にしがみついてきた。

「あっ、ママの中あったかくてすごく気持ちいいよ」

 あたたかいというよりも熱く、柔らかい肉壁が僕のペニスに絡みつきに包み込んでいる。昨夜は無我夢中でママの中を感じるなんて余裕はなかったが、今ははっきりと感じることができた。「これがセックスなんだ」僕は改めてママとひとつになれたことを喜んだ

「ユウちゃん、すごい…… 奥まではいって、熱くて固いわ」

 かすれた声をあげながら、ママが僕の首の後ろに手を回し僕を引き寄せた。

自然と唇を合わせ貪り合う。舌と舌とが絡み合い、互いの唾液を交換する。二人の間にはぴちゃぴちゃと卑猥な音だけが響き、僕の脳を刺激した。落ち着いたところでゆっくり唇を離すと、唾液の糸が伸び二人の間をつなぐとはかなく消え去り、ママの潤んだ目が僕を見つめていた。

「ユウちゃん、動いていいのよ」

「うん、でも動くとすぐにいっちゃいそうで……ママの中気持ちよすぎるよ」

 唇をむさぼっている間、僕はペニスを少しも動かせなかった。ここから抜くだけで射精してしまうのではないか、と思うほどはちきれんばかりになっていた。

「うれしいわ、そんなに感じてくれて」

 その言葉と同時に、ママと僕は軽く口づけを交わした。

「ママの中も、ユウちゃんのでいっぱい……熱くて硬くて……もっと感じたい、白いミルクもほしいの。だからユウちゃん動いて、中にいっぱいだして」

「わっ分かったよママ、動かすよ」

 ペニスをママの中に入れるだけでも普通ではないことなのに、ママはそれを望んでいる。その事実が僕を興奮させた。

 奥に入れたままのペニスをゆっくりと動かした。ママの膣壁の感触を感じながら亀頭のえらのところまで抜き出すと、ママの蜜壷は抜き出させまいとして締め付けを強くしてきた。ママは目を閉じて吐息を漏らした。

 今度は蜜壷に引っ張られるように、一気に奥まで肉棒を突き入れる。肉棒の先端が膣壁に埋まるように突き刺さると、ママは喜声をあげる。

「はあんっ、すごいわユウちゃん奥にあたってるっ」

 その声に励まされるように、僕は肉棒の注送を繰り返す。もう何も考えられない、ただ射精するためだけに腰を前後に動かした。

「いいっ、いいわユウちゃん」

「ママ、気持ちいいよ」

「ママもよ、気持ちいいわ、もっと、もっとちょうだい」

 動かすたびにママの声は、より一層甲高く大きくなっていく。それに伴い僕の体の奥の精液は、今にも噴出しそう熱く煮えたぎっていた。

「はあ、はあ、ママ、いくよ」

「いいわ、ユウちゃんいっぱいだして」

 その言葉に促されるように、僕は肉棒を奥に突き入れるのと同時に精液を噴出した。二度三度と肉棒を収縮させ精液を搾り出す。ママの膣壁はそれを吸い上げるかのようにきつく締め付けてきた。

 最後の一滴まで精液を搾りつくすと、僕は息をあげながら、ママに抱きつくように体を前に倒した。

「ママ、気持ちよかったよ」

 ママの耳元でそうささやくと、それに答えるようにしっかりと抱きしめてくれた。

序章 目覚め 了

Copyright 2007 kannokan All right reserved.
動画 アダルト動画 ライブチャット